
篠ノ井廃線のハロウィンイベントの旧三五山トンネル
ハロウィンイベントを検索すると、廃線でハロウィンという、いかにもうちの次男向けなイベントあり行ってみることに。

芸能人が来た時などに使う1日駅長の衣装も体験可能!
明科駅前で受付をすると、メインイベントエリアはもう少し先とのことで、潮神明社という神社まで行くと、たくさん人がいていろいろな出店や駅長体験コーナーなどがあり、参加したりおやつを購入したり。

リンゴでハロウィンのワークショップに参加、名月という珍しい黄色いリンゴを使用
そこから先は廃線跡になっており、少し歩くだけで三五山トンネルの入り口に着きます。ここではリンゴ🍎ハロウィン🎃にする無料イベントをやってたので、ちょっと体験。シール貼るだけの簡単なものですが、割と雰囲気あるものに。ちょうどこの時期1週間くらいしか出ないという、名月という珍しい黄色いリンゴを使えたのも良かった。

旧三五山トンネルの入り口には大きなかぼちゃのジャックオーランタンも
さて三五山トンネルに入ると、暗く趣ある廃線トンネル内にたくさんのジャックオーランタンが並んで面白い雰囲気。これまでもいろいろハロウィン行きましたが、場所のマッチング度はここが一番かも。笑

紅葉はじまりかけの廃線路
トンネルを抜けた後も廃線跡は続きますが、ここの廃線の面白いところはたくさんの鉄道施設が現役さながらに残っていること。先程のトンネルの他に見張り台や信号、踏切などが良い保存状態で残っています。なおレールはほとんど撤去されてますが、踏切区間で道路に埋め込まれた部分だけ残ってたりします。

踏切と残置レール発見!
踏切では非常停止ボタンを連打したり、残る信号機のはしごに登ったり、普段はできないことをたくさん体験。

廃線でしかできない、非常ボタン連打!

切替器も路傍に残されてました
特に見張り台は保存状態も良く封鎖もされてなかったので、子供は見つけるたびに登ってました。また途中で沿線に住む人に声をかけられて昔の電車が走ってた頃の写真を見せてもらったりもしました。

見張り台に登って、右ヨシ!の指差確認のポーズ

信号機にも登って敬礼ポーズ
しばらく進むとけやきの森という場所があり、たしかに紅葉のはじまった欅の森がきれい。しかし次男はそこには目もくれず、発見した信号施設に登ってご満悦。

久々に食べる本場の信州そば!
また廃線路途中には蕎麦屋があり、タイミングも良いので昼ごはんに。
やはり信州の蕎麦はうまい!

小沢川橋梁にも降りてみてくぐってみた
さらに進むと2つ目のトンネルが出てきます。しかしトンネル手前に別の鉄道遺産・小沢川橋梁の看板をめざとく見つけた次男が脇道に入っていくと、線路の下に作ったトンネル水路がありました。もれなくこちらも侵入して堪能。中はコンクリですが門構えがレンガでかっこいい。

漆久保トンネル。レンガでできているため見応えあり!
元の道に戻ると2つ目のトンネル。こちらはとても短いものの、中の造りがレンガでとても趣ある作り。今まで色々廃線トンネル歩きましたが、中がレンガむき出しのトンネルは初めてかも??
さらに進むとかつての信号所。スイッチバックだったようですが、レールがないのでよくわからず。代わりに擁壁にある待避所に入って遊んでました。

信号所付近に作られた、退避用の穴付きの擁壁
さらに歩くと白坂第二トンネル前まで来て廃線区間は終了。実際にはこの先も廃線は続いてますが、白坂第二トンネルの入り口が厳重に封鎖されてるのでここまでしか歩けません。
窓の部分を開けてスマホで中の写真を撮ってみると割にしっかり残ってたため、今後の整備に期待。整備・開放してくれたら一駅あるいて電車で戻るということもできるので!

遊歩道終点の第二白坂トンネルに到着、ここは厳重に封鎖されてて入れず
帰り道も、見落としてた見張り台のだけでなく同じ見張り台に何回も登りながらの戻り、次男は大満足のようでした。
家までも特急電車の旅なので、親は🍺を堪能… 松本駅でテイクアウトした山賊焼き弁当もめちゃうまかったです。

締めに地ビールと山賊焼。うまし!
ちなみに弁当の中の海苔に山賊焼の由来が書いてあり、初めて知りました。曰く、山賊はものを「取り上げる(鳥揚げる)」からとか。笑