折立温泉百八灯

浦佐毘沙門堂大祭の翌日は、これまた歴史ある祭の「折立温泉百八灯」に参加。
魚沼で江戸時代から400年続く豊穣祈願祭で、雪山の稜線で108の藁を焚く幻想的な祭。「わらしょい」と「火付け」の体験がてきるとのことで行ってみると、外人さん含め多数の方が参加。
雪山で焚く火はとても幻想的で、また地酒・緑川や豚汁、蕎麦が無料配布!と、こちらもとても素晴らしい祭でした。

折立温泉百八灯
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まずは昼過ぎに集合し、山の上に藁束を担ぎ上げます
<f:id:oqb:20210113060525j:plainこの日は新潟にしてはとても良い天気でしたf:id:oqb:20210113060704j:plain結の描かれた大ロウソクに点火して百八灯開始f:id:oqb:20210113060911j:plain再び山上に上がり、花火の合図に合わせて点火します。下から見ると山の尾根が火に彩られます