こちらは電灯、ではなく伝統の護摩木で行っている、かつぬまぶどう祭りの鳥居焼き。
護摩木詰みボランティアに参加してみましたが、272m ×181mの巨大な鳥居の形を作るのは大変!バケツリレー方式で護摩木の束を運び上げ、200箇所以上もの護摩木を組み上げます。
夜の点火も地元中学生80人が松明を持って駆け上がって点火しており、文字焼きは多くの人の協力で実現されていることを実感。ある意味、前回の甲斐一ノ宮大文字焼きが電灯化されるのも理解できました。
3週間前に開催されたボランティアの鳥居焼き準備。参加者にはちょっとしたお土産をいただけます。
3週間前に開催されたボランティアの鳥居焼き準備。参加者にはちょっとしたお土産をいただけます。松明を井桁型に積み上げていきます
祭本番。地元の中学生が点灯しに走って行きます
点火された鳥居焼き
会場にはワイン樽型の聖火台があり、火と楽しむことができます。