「会津のマッターホルン」の名を持つ蒲生岳に、2年生の長男と登りに来ました。
遠目にみても、非対称に切れ落ちた岩峰でカッコいい山で、登りたい意欲を高めつつ登山口に到着。登り始めるとすぐに岩場になり、夏の暑い中日差しを遮るところのない急登が続きます。山頂直下には長い鎖場がありましたがさほど難しいものではなく、子供はむしろ楽しみながらのぼってました。山頂では只見川の雄大な景色を見ながらおやつ。山頂にある登山ノートに興味津々そうだったので、少し書かせてみました。
下山は別ルートの「鼻毛通し」コースへ。行ってみると巨大な岩の穴が空いており、蒲生岳の鼻の穴なのかな?とか話しながら下山。だいぶしっかり登れるようになりました!