仕事でも遊びでも良く中央線周りは行くのですが、ある時次男坊に「これは中央線なの?」という質問を受けて困ったのが岡谷〜辰野〜塩尻の妙な三角形。どうやら昔は中央線だったところが、塩嶺トンネルができてバイパスされ、今は通称辰野支線と呼ばれて運用されてる様子。しかも東塩尻という廃駅もあるらしいので、これは行かねば、となり出動。
最初は岡谷〜辰野〜塩尻を乗ろうと思いましたが、直通電車はなくイマイチ乗り継ぎ悪く帰りが大変になりそうなのと、そういえば昔岡谷〜辰野は飯田線方面に行く時に乗ったことを思い出し、塩尻〜辰野間をピストンすることに。塩尻駅前の駐車場に車を停め、駅にある蕎麦屋で昼ごはん。松本エリアの二大めいぶつ、山賊焼とざるそばが一緒になった、山賊蕎麦を食べましたが、山賊焼のボリュームにびっくり。
ホームに行くともう電車が入っていて、乗ったらすぐの発車。次の駅は小野ですが、その妙に長い駅間の中間地点に東塩尻という廃駅があった様子なので、乗りながら見てましたが今ひとつ分からず小野駅に到着。
そのまま辰野駅まで行き、10分乗り換えの間に駅を出て辰野駅でも写真を取ってから戻りの電車で塩尻駅へ。塩尻方面行きだと、なんとなく支線が分かれるポイントが見えた気が。
その先に何かがありそうな雰囲気だけがわかったので、塩尻駅まで戻ったのちに東塩尻駅あたりまで車で移動。Googleのナビに任せて向かうと、最後は急な林道を登ってヘアピンカーブを曲がるとそこは辰野支線の真横!
そのまま少し走るとホームの跡を発見。線路は終点あたりに残るものの、現在の線路との間は木が生えていて完全に廃線状態でした。引き込みの廃線・廃駅は初の訪問で次男坊も大喜び。
廃駅探訪後は中央道を南下して喬木村の禍誤除けの滝へ。いずれは三遠南信道で中央道と繋がるインターのすぐそばにある滝ですが、まだ繋がっていないので松川インターから狭い下道を運転して滝の麓へ。普通に走ると無料高速区間に入りそうになりますが、冬季閉鎖ゲートのある旧峠側に進み、ゲート前に停めて出発。
出だしこそ急ですが、数分登ると割に平坦な道になります。ただしそこからは比較的長く、緩いアップダウンを15分ほど進むことになります。
道標はしっかりしてるので迷うことはないですが、かえってまだつかないの?と思わせるようで、子供をなだめながら進むと、沢に降りる道となりその途中から禍誤除けの滝が見えます!
沢に降りると高さ20mほどの滝が凍っており、しかもこの辺は雪があまり降らないためか滝に雪がつかず見事な青い氷瀑。
ある程度までは近づけますが、滝の周りは凍った坂道になるのでこないだ初めて使った軽アイゼンを取り出して装着、慣れてきた感じ。軽アイゼンをつけて気が大きくなったのか、滝のそばまで行く、というので慎重に登り、無事に滝の裏まで到着!
裏から光を透かしてみるとさらに青さが際立つ感じで、見飽きない光景。これまでもいろいろ氷瀑を回ってきましたが、これほど青い氷瀑はなかったような気がします。きれいなので氷柱を持って帰りたい!というので落ちてる氷柱を拾って下山。帰ってからお風呂に入れて遊んでました。笑